もうすぐバレンタインですね。
アメリカはホントにイベント盛り沢山!
一大イベントのクリスマスが終わったら、次はバレンタインデーです。
アメリカのプリスクールや小学校のバレンタインデーは日本とは大きく違うので結構ビックリします。
私も最初はよくわからなくて色々調べたりしました。結局準備するのは親ですのでね(;’∀’)
ムスメのプリスクールではこんな感じでした。
プリスクールのバレンタインはカード交換
アメリカのプリスクールのバレンタインは「お友達でいてくれてありがとう!大好きだよ!」伝える日なんです。
そのために、「大好きだよ」とか「ありがとう」と書いたカードに自分とお友達の名前を書いて交換します。
バレンタインが近くなると、学校から「もうすぐバレンタインだからカードを用意してくださいね~」という連絡とクラスメイトの名前リストが来ます。
バレンタインカード( Valentines Day Cards )を準備
バレンタインカードとはこんな感じのものです☟
これはTARGETで買ったValentines Day Cardsです。
バレンタインデー近くになると色々なお店で沢山売られています。
結構安くて32ctで$2-4くらい。 TARGETなら大体$5以下で買えると思います。
これを1カットずつにピリピリ切って、 「To」「From」にお友達の名前と自分の名前を書きます。
そのためにクラスメイトの名前リストを送ってきてくれるのですね。
プリスクールだとまだ自分で書けない子が多いので親が代筆します。
最後に折ったらカードは終了。
カードにおまけをつける
カードにはおまけをつけます。
おまけはシールや少量のお菓子など。お菓子禁止の学校もあるので連絡事項をよく読みましょう!
カードとシールなどのおまけがセットで売っているタイプもありますが、私が買ったのはカードのみだったのでおまけを別途探しました。
ムスメのプリスクールでは特に禁止はなかったので、私は小袋のスナックをつけました。
ちなみに、これはアメリカでは珍しくあまり味が濃くないAnnei’sのビスケット。
箱入りもありますが、小袋もちょうどいいサイズなのでおまけのお菓子にもオススメです。
ラッピングで完了(あってもなくても大丈夫)
ラッピングはしなくてもいいのですが、お菓子の小袋にカードを直接貼り付けるのも味気無いと思い、DAISOでよさげな袋が売っていたのでラッピングしました。
ラッピングする際は外から見ても相手の名前がわかるようにするか、ラッピングの袋にも名前を書くなど開封しなくても判別できるようにしましょう。
この日本っぽい袋がママや先生たちに「あら、可愛い」と意外と好評でした((´∀`))
実際にもらったバレンタインカード
実際にもらったカードはこんな感じです☟
大体親が代筆していますが、少し年齢が上の子は自分で書いていたりもします。
おまけは、シール1枚やTattooシール、小さなお菓子など簡単なものでした。
準備してと言われるかもしれないBag
ムスメのプリスクールでは「学校で準備するので持ってこなくてOK!」と言われたBag。
なんじゃそりゃ”(-“”-)”と思っていたら、みんなからもらったカードをまとめて入れる袋のことでした。
ムスメは当日これを作ってからみんなでカード交換をしたようです。
もし、準備をと言われたらこんな感じの簡単なものでOKです!
Valentines Day Cards色々
ネットでポチっもできます
小学生くらいまでいけそうなカップケーキカードや動物さんのBOXになるものなど色々ありますね。
「Temporary Tattoos」とは Tattooシールのことですね。
腕や顔などにTattooのように貼れるシールでお湯で簡単にはがせます。
やはりアメリカはTattoo文化だからか、子供たち結構Tattooシール好きですね。
アメリカのプリスクールのValentines Dayまとめ
以上、こんな感じでした。
ママは交換するカードとおまけを準備してお名前を間違えずに書けば、後は学校でやってくれます。
おまけのお菓子禁止やアレルギーなどには要注意!!
あとはカードもおまけも気負わず簡単なものでOKです (* ´艸`)
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