12月に突入してしまい、また出遅れました・・・が、 今年も 作りました !
アドベントカレンダー!!
日本ではまだそんなに浸透していないかもしれないアドベントカレンダーですが、アメリカ、欧米では一般的で子供たちはクリスマス前にはとても楽しみにしています。
親的には「いい子にしてないとお菓子開けられないよー」という脅し材料が増えます(笑)
ということで、毎年準備しているアドベントカレンダーですが、去年は忙しくすっかり忘れて12月も1週目が終わろうとする頃に気づき・・・・アワワワ
時間がなく、苦肉の策で思いついた手作りカレンダーでしたが、帰国ママ友がすごくいい!!と絶賛してくれたので、意外とイケるかも?と思いご紹介します。
アドベントカレンダーとは
アドベントカレンダー (Advent calendar)とは、12/1からクリスマスまでの期間に日数を数えるためカウントダウン用のカレンダーです。
アドベントカレンダーは、元々は 宗教に基づいたもので大体窓があり、開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多いですが、最近は娯楽色が強く、クリスマスが近づく中で、毎日お菓子が食べられるという子供の楽しみの一つになっている感じがします。
なぜわざわざ手作り?
買えば済む話ですが、そもそも日本ではまだあまり見かけない。
しかも、上記のように最近の市販のアドベントカレンダーは入っているものがほとんどチョコレートなんですね。毎日チョコレートもちょっと・・・
そして、一人にひとつなければケンカが勃発しますので(;’∀’)
2つ買えば費用も倍。
使いまわせるものはあれど、2人分入れるのはちょっと厳しい。
出費のかさむ12月・・・少しでも抑えられるところは抑えたい!!
で、さらに去年は市販のものはほとんど売り切れ、時間もないー!!と探していたところ、カルディで発見したのが、アドベントカレンダー用のクリップ↓
木でできていて、クリスマスにちなんだキャラクターが可愛い
ちゃんとに数字まで書いてある!神ー!!
これでお菓子を挟んで吊り下げれば2人分一緒にできる((´∀`))♪
ということで、即買い!
簡単手作りアドベントカレンダー
当初、厚紙で立体ツリーでも作ろうかと思っていたのですが、そんな時間もなくなり作る時間もかからない方法を考えて編み出したのが毛糸ぐるぐるツリー
時期が過ぎれば、すぐに外せるし収納にも困らない!!
そして毎年使いまわせる!お菓子も選べる♪
結果的にこれで良かったと思っています。
では、と説明するほどもありませんが(;’∀’)
作り方をご紹介します
用意するもの
- お菓子 24コ(個別包装されたもの推奨)×子供の人数
- 小袋 24コ
- 毛糸
- 画鋲(大き目推奨) 9コ
- クリップ 24コ
作り方
- まずは、お菓子をひとつずつ小袋に入れていきます。
(私は小袋はダイソーで調達してます。大体20袋くらい入ったのが売ってます((´∀`))) - 画鋲を三角形に3-4段分刺します。
- 一番上の画鋲に毛糸を2-3周巻いて端を結んで固定します。
- 1段目の画鋲を支点に毛糸を巻いて三角形を作り、頂点の画鋲に戻ります。
- 以降、2段目、3段目の三角形を同じ手順で作っていきます。
(毛糸の太さや強度によりますが、私は2-3重にしています。) - 三角形の底辺に小袋に入れたをお菓子をクリップで下げていきます。
※毛糸は強めに引っ張り、ピンと張った方がお菓子を下げた時に形が崩れにくいです。
もちろん市販もあります!
クラシックな窓を開けていくタイプやインテリアにもなりそうなモノたくさんありますね!
リンツやロイズのだったら私が食べたい!(笑)
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