1台目のベビーカー購入に失敗し、さんざん悩んだ新ベビーカー選び。
エアバギーココ か Peg Perego Siか悩んだけど、日本帰国後すぐにエアバギーの実店舗に見に行って、押したり、触ったり、娘を乗っけたりした結果、やっぱりエアバギーココに決定!!
エアバギーココに決まるまでの失敗や悩んだ経緯はこちらから☟
実物を見にエアバギーの直営店へ
エアバギー直営店は都内では下記の2店舗。
- AirBuggy build 代々木公園本店
- AirBuggy DAIKANYAMA
私は代々木公園本店に行ってみました。
こちらは代々木公園のすぐ下。電車だと駅から少し歩くので代官山店の方が利便性はいいかもしれません。
土曜日に行ったら、お店は妊婦さんや小さなベビーを連れた親子などで結構混んでました。
代々木公園のお店は意外と小さくて、置いてあるのはサンプル。
見ることはできるけど、押したり説明を受けるのは順番待ち。
待ち時間はかかりますが、スタッフさんがマンツーで丁寧に説明してくれます。
ベビー連れなら実際にベビーを乗せて試乗できます。
路面店なので、実際にアスファルトの上を押したりでき、感覚がわかりやすくて良かったです。
エアバギーココに決めた理由
実際にムスメを乗せたりたたんだりして購入を決めました!
その理由はこちら☟
折りたたみは片手ではできないけど、全然力もコツも要りません。
高さが半分くらいになるので、車のトランクにも簡単に乗せられる!
Peg Perego Siの折りたたみは幅が半分になるイメージでトランクの横幅ギリギリ?という感じだったからやっぱりこっちでヨカッタかな。
試乗した時点で走行性、操作性や機能などエアバギーには不満点がひとつもありませんでした。
ムスメが生まれてから1年弱ベビーカーを使ってきて、色々なベビーカーも見てきたので、私の目は相当厳しいです。それでも、わー!エアバギーってホントにいい!!と思えたことが最大の決め手でした。
丁寧な説明を受けたあと、紺なら倉庫にあるから持って帰れるけど、どうしますか〜?と。
もう少し色も考えたかったし、配送になるならAmazonか楽天でポイント付けた方がいいかと思って、そのまま帰ってきました。
一応、一晩冷静に考えてやはり注文しました!
ちなみに、私はエアバギーココのブレーキなしモデルに決定!
ハンドブレーキあり、なしモデルのブレーキ以外の違いは4点
だったと思います。たぶんσ(^_^;)…
- 車体重量
ブレーキありは9.5kg、なしは8kg - 車体幅
ブレーキありは幅53.5cm、なしは58cm
ブレーキありは普通の改札が通れる、なしは幅の広いところか駅員さんのいるところへGO! - フレームの色
ブレーキありは全部黒、なしはシルバー
注文すれば、ブレーキなしモデルでもフレームを全部黒にすることができるそうです。
プラス¥5,000だったかな?受注生産で2週間くらい?かかるそうです。 - お値段
ブレーキありは¥50,000(税抜)、なしは¥43,000(税抜)
実際持ってみると8kgと9.5kgってそんなに変わらない気がするけど、ベビーや大量の荷物が乗ったら、その1.5kgが響いてくるかな〜と。
私は基本車なので乗せたり、降ろしたりで少しでも軽い方が絶対いい!!
それにハンドブレーキを使う機会はあまりないかな~と。
日本への一時帰国時以外は電車にも乗らないので、改札が通れないこともあまり問題になりません。
フレームが全部黒ってカッコよかったからプラス¥5,000なら変更してもいいかなーとも思ったけど、
これから2週間ベビーカーなしはツライ!!!ありあえない!!
ということで、フツーにAmazonで買いました。
ちなみにAmazonのほかにも楽天で直営Online shopがありますね。
どこで買っても、オプションのレインカバー・ドリンクホルダー・バスケット・フロントバー・エアポンプはついてきますので、ご安心を。
しばらく使ってみての感想
エアバギーを買ってヨカッタです!!後悔はほぼなし!
日本でもホントに快適に使えるし、カリフォルニアでも問題ありません。
たくさんのアメリカ製ベビーカー、ヨーロッパ製ベビーカーがある中で見劣りしないし、コンパクトで使いやすさも抜群。
小回りが効くので、1台目のベビーカーでおばあさんをひいて怒られた狭い八百屋さんでもスイスイ。
車の乗せ降ろしもかなり楽になりました!
私の車は日本で言う日産のノート。アメリカでは小型車で前のベビーカーの時は後ろの座席を一つ倒して縦に入れていましたが、エアバギーならトランクに横にして入れられて、まだお買い物などの荷物も入れられます。
エアバギー、高かったけどその価値はあります!
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